線と束

短歌

2016-05-31から1日間の記事一覧

西大路覚めたコーヒーさめた面 愛情なんてなんでもなくて、もっっと不完全な君が欲しいよ

笑ってる泣いてる笑ってる泣いて 蜘蛛 こんな高さに珍しいな

痛いからもう呼ばないで 僕は砂浜 君はガラスの影の黒縞

あからさまに躁状態だけど、そうやって一生死にたい。そうして逝きたい