線と束

短歌

2016-07-05から1日間の記事一覧

575

甘える指いつも立派に嘘っぽい

575

Mutable, and still invisible single source of truth

デパートの吐かせる霧で満つ街の上下する熱で人は動機付けられてる

その弓でこの胸にあるこのうろを一生をかけて貫いて

寝なかった いつも揺れてるあの街で唯一正しい事をした記憶