爪先から雨の気持ちがわかってく 我々ばかり滲んでくのに
シナリオは笑う心の無化装置 あまりに硬い震動がする
フロアには退屈な僕と無の二人 もっとよく噛んで強くしてくれ
ノートにはたった3100モーラ まだ歌えてない、まだ変われてない
閑静は夜を冷汗で塗りつぶす バイクの羽音に眠りを見れる
kindleを閉じた途端に現実が見え、嫌になって瞼を閉じた
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